独自ドメインのメールアドレス

独自ドメインってご存知ですか?
ドメインというは当社だと”quick-solutions.jp”や”quick-solutions.co.jp”、
よく見かけるものとして”gmail.com”や”docomo.ne.jp”があります。
これらがドメインと呼ばれるもので事業者毎にオリジナルのものとなっています。
事業者毎にオリジナルなので独自ドメインと呼んでます。

その独自ドメインを共有しているが一般的なメールサービスです。
共有している例としては身近なところだと、
XXXXXX@gmail.com
XXXXXX@docomo.ne.jp
のようにXXXXXXのところを好きな文字(早い者勝ち)で@の後は共通になっているような
メールサービスです。

中小の企業様や個人事業主の方で業務でメールを利用されているところも、
ほぼ100%になったのかなといった印象があります。
ただ、メールを利用するにあたり必要なメールアドレスはどうされましたか?
と聞いてみると、

・事務所で契約していたプロバイダーのメールアドレス
・自宅で契約したプロバイダーのメールアドレス
・Gmailなどフリーのメールサービスのメールアドレスを仕事用に作成
・個人利用のGmailなどフリーのメールアドレスをそのまま利用

この4点が結構多いことがあります。
これは冒頭の話のドメインを共有しているメールサービスを使っているということです。
最初のうちは特に問題ないですがこの利用はあまりおすすめできません。
これらのメリットは追加コストがかからずすぐ使えるということで気軽に始められるのですが、
以下のようなデメリットが存在します。

1、プロバイダーを解約したり変更するとアドレスが使えなくなる
2、フリーメールの会社が提供を終了するとアドレスが使えなくなる
3、フリーメールのためサポートが受けられない、障害時の復旧もどうなるのかわからない
4、個人メールの迷惑メールに取引先のメールが埋もれる可能性がある
5、フリーメールのパスワード等を忘れると2度と使えない状態になる可能性がある
6、アドレスを変更した後に第三者に旧アドレスを取得される可能性がある
7、社員数分のアドレスが用意できない、1つしかない

などなどがありますが致命的なのは1、2、5、6あたりでしょうか。
特に1はコスト削減でプロバイダーを変更したくてもアドレスが変わってしまうことになりますし、
5はアカウントロックが発生した際にフリーメールの提供事業者のサポートが丁寧とはいえないため、
アカウントロックが解除できずアドレスが突然使えなくなるリスクがあります。
6についても第三者が同じアドレスを取得できるためなりすましの危険性があります。

そのため、当社では独自ドメインの活用をおすすめしております。
独自ドメインの取得、維持には若干のコストがかかりますが昔のように
初期費用で○○万円、さらに毎月1万や2万もかかるとかでなく、
当社に代行依頼しても初期費用は5千円〜1万円前後、毎月も500円〜3000円程度だったりします。
しかもアドレス数も1つや5つではなく100アドレスとかでも作成できたりします。

そのため、貴社も独自ドメイン(@貴社オリジナル)を導入して利便性と信頼性、広告性を
アップしてみてはいかがでしょうか?

難しいことが多そうだな?と思われるかと思いますが、
大半のことは当社で全て代行できますのでお客様が一番悩まれるのは、
技術的なことではなくドメイン名(@XXXXXX.comとか)を考えるのに苦労されるようです(笑)
ドメイン名も早い持ちがちで世界で1つしか存在しないものなので使いたいものが
すでに使われていたり長いと覚えにくいとか色々あります。

まだ独自ドメインをお使いになっていない場合はドメイン名について考えてみてはいかがでしょうか。

*注意
 ドメイン名は国際的な機関で国や地域毎に管理しているため重複は許されません。
 ドメイン名は日本語も利用可能ですが現状はアルファベットが多いです。
 本コラムの内容は一般的な内容で記載しており特定の事業者のサービスについて言及したものではございません。
 コラム上に出てくるドメインは参考例として掲示しておりサービスの優劣について述べたものではございません。

オフィスの固定電話

皆様のオフィスや店舗等ではリモートワークを導入されておりますでしょうか。
完全に無人にならない業種についてはあまり問題にはならないかもしれませんが、
100%リモートワークを達成すると、オフィスは無人になるため、
当然ですがオフィスの代表電話や固定電話は無人だと鳴りっぱなしで
誰も出れませんよね。
留守番電話をセットしても録音されたものを聞くのはいつになるのか・・・・。

そして、誰が出社していたとしても電話が多いと最少人数の出勤では、
電話まで対応しきれないケースもあるかと思います。

なので、ボイスワープと呼ばれるNTTの電話転送サービスを契約して、
リモート中の社員の携帯や社長の携帯等に転送されている会社も多いと聞きます。

しかし、ボイスワープは基本的に転送先は1つなので電話を一人で
対応することになりますし、オフィスから転送先までの電話代は
ボイスワープ契約者の負担です。
したがって、かかってきた電話についてもコストがかかります。

当社も同様の悩みがあります。
ただ、当社は小規模なのでコロナに関係ないころから
オフィスが不在がちなのもありますが・・・。

そこで当社では以下の方法でこの問題を解決しました。

まず、前提条件ですがオフィスの電話はNTTのひかり電話です。

通常、このひかり電話機器に必要な台数の市販の電話機等をつけて
固定電話として利用するのが普通です。

当社では、ここにraspberry piという超小型の手のひらにのるサイズの
コンピュータをひかり電話のパソコン用ポート(LAN)につなげております。

Raspberry Pi

 

 

 

 

 

 

写真では基板が剥き出しですが、実際はアルミ素材の放熱性にすぐれた
ケースも購入してケースに組み込んでいます。
基本的にファンが無いので無音でオフィスに置いても静かですし、
手のひらぐらいの大きさしかないので邪魔にはなりません。

で、このコンピュータにAsterisk(FreePBX)と呼ばれるオープンソースの
ソフトウェアベースのPBX(電話交換機)をインストールしています。

これにより社内の電話はすべてIPベースの内線となっており、
スマートフォンにもIP電話アプリをいれることで内線での
通話が可能になっています。

なので、携帯電話に電話をしても内線番号で発信すれば通話料はゼロ円です。

つまり、無料。

そして、オフィスの固定電話にかかってきた電話は指定した
内線すべてに着信することが出来るので、外にいてもオフィスの
固定電話に誰かが応答することが可能です。
特定の一人だけが電話番になることがなくなるわけです。

そして隠れたもう一つのメリットがこの内線から電話をかけると、
相手に通知される番号は携帯からかけたとしてもオフィスの固定電話の番号です。
そのため、相手に携帯番号を知られることもありませんし、
オフィスから電話しているように見せることが可能です。
さらに、通話料金は通常の固定電話からの発信となるので携帯電話より断然安い!!
もっと言えば、インターネットさえあれば海外からかけても固定電話の料金で
国内通話として発着信可能です。
もちろん、内線番号でかければ地球の裏側にいる社員でも通話料は無料!

他には、時間外は留守番電話やおかけなおしくださいのオリジナルな
ガイダンスにすることもできたり、受けた電話を切らずにそのまま
別のリモートワーク先の人に転送することだってできちゃいます。

手のひらサイズのコンピュータ1つであたかもオフィスに全員が
居るようになるとは凄いものです。

そんなコンピュータですが、やっぱお高いんでしょ?と思われていませんか?
種類や構成・環境にもよりますが、電源や記憶媒体など必要なパーツを
全て購入してもほぼ1万円以下です。
そして特別なお店でもなく、Amazonとかでも気軽に買えます。

とはいっても買ってきたら使えるわけではなく、
このソフトウェアPBXを作る作業が必要です。
その作業は当社が自社の実例をもとに御社の希望に沿って作ることが可能ですので、
ぜひ、ご興味あれば当社までご連絡ください。

とはいっても環境要因とか色々言ってきて無駄に高いハード売りつけられないか?
とご心配な方はご自身でハードはお買い求め頂いてもかまいません。

なぜなら、当社ではこのコンピュータ単体での販売はしてませんので、
必要となればAmazon等で買って実費でご請求するだけです、、、
なのでお客様が買っても当社が買っても同じで当社に利益はありません(笑)
*買う前にご相談はしてくださいね。
せっかく買っても使えない環境も中にはありますので。

当社ではこのカスタマイズ毎のお見積りで費用を計算致しますので、
構成がシンプルであればとても安いですし、
社員がとても多くて複雑な振り分けとかすれば
それなりのお値段になりかもしれませんが、従来のPBXを買うより遥かに安いです。

まずは本当にできるの?といったご質問やもっと詳しい仕組みが知りたいとか、
なんでもお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
メリット、デメリット隠さずに正直にお答え致します。